任意整理を行った場合の結果

任意整理中では、キャッシングなどの借入は基本的には不可能です

任意整理を行うとキャッシングの申込みをしても審査基準で落ちる可能性が高いです。

 

まず任意整理とは、法的に借金の問題を解決する債務整理の方法のひとつであり、弁護士や司法書士といった法律の専門家に相談して、債務者であるキャッシング利用者の代わりに債権者であるキャッシングカードローン会社に交渉をして、借金の減額をしてもらう方法になります。

 

弁護士や司法書士に依頼をして、まず最初の手続きは介入通知または受任通知と呼ばれる書面をキャッシング会社に発送することからはじまります。

 

この書面を受け取った債権者は、直接債務者に督促をすることができなくなります。

 

返済に関する交渉は受任した弁護士または司法書士を介して交渉することしかできなくなるので、毎日のように電話や督促状が送られてくるなどの督促行為を一旦ストップさせることができます。

 

また、督促をストップするだけでなく契約開始から直近までの取引履歴をすべて開示要求します。

 

届いた取引履歴をもとに、それを法定金利以下の金利に引き直して再計算を行います。

 

2010年の貸金業法改正以前から契約をされていた方は、25%や29%といった高金利で契約していることがあります。

 

それは違法な金利ですので、法律でさだめられている金利以下に引き直して取引の再計算をすると払いすぎている利息がでます。

 

その払いすぎていた利息分を元金に充当させることで借金の減額をすることができます。

 

ただし、貸金業法改正以降から取引開始しているとなると、すでに法律ののっとった金利ですのであまり減額されることはありません。

 

そして、減額された借金を、将来の金利が一切かかることなく原則3年から5年で完済するように返済計画を立てていく債務整理の方法になります。

 

しかし、この手続きをすると信用情報機関に登録されてしまいますので、信用情報調査で判明した時点で審査基準により融資を断るキャッシング会社がほとんどであります。

 

ただし、キャッシングの中には任意整理をしたとしても融資してくれる会社はあるかもしれませんが、やめておきましょう。
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ただし、この手続きをしたとしても完済をしている場合に限るなどといった審査基準があります。

 

また、信用情報機関から債務整理をした情報が削除されるのは、5年はかかります。

 

その間は、融資を受けることが難しいのですが、情報が消えてからは融資を検討してもらうことがでけいます。

 

情報が消えたかどうか確認するには、信用情報機関に手数料を払えば開示してくれます。

 

お金を借りるときには、安定した収入があり返済計画をしっかり立てた上で借入しましょう。